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2021年7月12日

子供部屋

こんにちは。
異国籍料理が大好きな宮塚です。最近食べたものではスリランカカレー!!
もう、本当においしかったです。(早くまた食べたい。。)

今回のブログのテーマはこちら♩

最近の近多く見かける子供部屋の間仕切り壁、最初から作る?作らない?について。

photo017

↑このように、新築時は大きな部屋しておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作って
2部屋にすることが最近増えています。

写真のように壁を後から作る場合のメリットは
☑️子どもが小さいうちは家族みんなの寝室として広く使える
☑️将来的な子供の人数に対応できる
(将来子供が1人の場合はそのまま大きな部屋を使い、2人だった場合は間仕切りをして
2部屋に分けて使用できる)
☑️後付け壁なので、不要になればまた取り払える など

反対にデメリットは、
☑️新築時に間仕切りを作るよりリフォーム時の方が費用が高くなりやすい
☑️兄弟に年齢差がある場合は、個室が欲しくなる時期も違うため、区切る時期を迷ったりする など

反対に壁を最初から作るメリットは、
☑️間仕切り壁を作るリフォームの必要がない(後々の費用がかからない、楽)
☑️子どもが個室を欲しがったタイミングですぐに対応できる など

反対にデメリットは、
☑️お部屋の使い道が限定されがち など

私は、最近の主流だからこうする!ではなく、
子どもさんの年齢差や性別で考えてもいいのかなと思います♩

“大きな部屋で遊ばせれる”と言われる事もありますが、子どもさんが小さな時はリビングの広い場所で遊ぶだろうなぁとも思うのです。

我が家の息子は小学4年生くらい?(いつかも忘れてしまった母)に1人部屋をあたえました。
すごく嬉しそうにしてたし、趣味のピアノも置いてあるので今でも自由に弾いてます。

流行りや主流が全てではありません。
ご家族のスタイルを意識しながら考えるとベストが生まれると思います♩

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