Ability
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ー豊かな暮らしの必須条件ー
家は大切な人の命を預け、生活の土台となる場所。
住まう人の安心と快適な生活、そして豊かな生活を守るために、MOCLASでは
デザインのみでなく、トップクラスの性能を備えた家づくりを行っています。
MOCLASの家は
長期優良住宅が標準
認定を取得するためには「耐震・劣化対策・維持管理対策・省エネルギー対策等」について、求められた基準を全て満たす必要があります。その分の建設コストは必要となりますが、標準価格内に申請諸経費を含め組み込まれており、MOCLASの住宅は全棟認定を取得しています。 ※長期優良住宅対象区域外は除きます。

安心を支える全棟構造計算
最高ランクの耐震等級
建物の安全性を確認するための計算を「構造計算」といいます。それぞれで形状や間取りが異なる家づくりにおいて、耐震住宅を建てるには、建物の安全性を確認するために正確な構造計算が必要なため、MOCLASでは全棟実施しております。
また、「地震に耐える」性能を表す耐震等級について、MOCLASでは最高ランクの耐震等級3。※1
これは阪神淡路大震災相当の1.5倍でも倒壊しない程度の耐震性能で、防災拠点を新築する際に採用される基準と同等です。
MOCLASでは、家族の安全な暮らしを守る家づくりを行っています。

最高等級7の断熱性能で
快適な暮らしに
住宅は家族がこれからの毎日を過ごす場所だからこそ、高い断熱性能の備え、四季を通じて快適で、健康的な空間であることが大切です。
住宅の断熱性能は、断熱等級を指標として表されます。等級は1~7までの7段階で評価され、高い等級ほど熱の出入りが少ない、つまり断熱性能が高いことを意味します。
断熱性能等級

MOCLASでは、スペックごとに仕様を分け、ベーシックでは等級6、ハイスペックでは等級7を選択できる仕様となっております。トップクラスの断熱性能を備えることで、冷暖房不可の軽減から省エネに繋がり、快適で健康的な空間を実現します。
徹底した品質管理で
実現する高気密住宅
気密性とは、家の隙間を減らし、室外と室内の空気の出入りを少なくする性能のこと。
快適な空間を実現するためには、断熱性能と気密性能をセットで考える必要があります。どんなに断熱性能が高くても、気密性能が低い(隙間がある)と意味がありません。

高い気密性能を確保するためには、建材の接合部や配管部分、窓廻りなど隙間が生じやすい箇所への気密テープやコーキング施工を徹底し、わずかな隙間も残さないよう管理することが必要です。
また、MOCLASでは気密測定を全棟で実施しています。
※第3者機関による検査を実施し、施工レベルを落とさないようチェックを行っています。