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2023年11月24日

補助金を活用して賢くお家を建てましょう!

こんにちは♪

MOCLASの竹本です。

先日、子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業の後継版)について発表がありました!

(待ってました~~~( ;∀;)嬉)


↑国土交通省HPより


補助金額は、新築戸建ての場合

長期優良住宅なら・・・最大100万円

ZEH住宅なら・・・最大80万円   です✨

予算も2,100億円と、こどもエコすまい支援事業よりも増額されています。(ヤッター!)



世帯条件は、こどもエコすまい支援事業と変わりなく

18歳未満のお子さんがいる世帯

もしくは

○夫婦のどちらかが39歳以下の世帯    となります。



補助金対象外の土地として

○土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)

○災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域、地すべり防止区域)  があげられています。


土地探しから始める方は、上記の区域に該当していない事を確認の上、ご購入いただくといいですね。


また、以下の土地に該当する場合は、補助金額が半減しますので、要注意です。

○市街化調整区域

○土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)

○浸水想定区域(洪水、高潮で浸水想定が3m以上の区域)


不動産会社か役所に確認すると確実ですね。


以上が全てクリアしている上で、もう一つ重要なのが対象スケジュールです。


令和5年11月2日以降】に【基礎工事以降の工事】に着手した物件が対象となります。


つまり、上棟が11月2日以降なら補助金の申請可能です。


こどもエコすまい支援事業に間に合わなかった、既に契約済みの方でも

上記の条件を満たしていれば申請可能なので、一度確認してみるといいですね(*^^*)

(※どの補助金に関して言えることですが、予算に到達した時点で申請不可となる旨は十分ご理解ください。)


補助額が大きい、長期優良住宅。

じゃぁ長期優良住宅にすればいいのね♪と思いますが、長期優良住宅の認定を取得するには、一般のお家より色々とコストがかかります。

長い期間にわたって安心・快適に住み続けられる家(=長期優良住宅)ですからね。建築費用がかかるのは当然です。

また、認定を取得する為にはたくさんの基準が設けられており、その基準を満たしているかの審査が必要となりますので、申請費用もかかります。



え~~そうなんだぁ。。。(どうしよう)



と、ちょっと悩まれた方に朗報です!


MOCLASは長期優良住宅が標準設定なので、長期優良住宅の認定取得に必要な、建築費用や申請費用を含めた価格設定となっております!(価格表はこちら)




性能もデザインも諦めず、手の届く価格で理想のお家を建ててみませんか?(^^)



気になった方は、お気軽にお問合せください!(^^)!

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