補助金を活用して賢くお家を建てましょう!
こんにちは♪
MOCLASの竹本です。
先日、子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業の後継版)について発表がありました!
(待ってました~~~( ;∀;)嬉)
↑国土交通省HPより
補助金額は、新築戸建ての場合
長期優良住宅なら・・・最大100万円
ZEH住宅なら・・・最大80万円 です✨
予算も2,100億円と、こどもエコすまい支援事業よりも増額されています。(ヤッター!)
世帯条件は、こどもエコすまい支援事業と変わりなく
○18歳未満のお子さんがいる世帯
もしくは
○夫婦のどちらかが39歳以下の世帯 となります。
補助金対象外の土地として
○土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)
○災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域、地すべり防止区域) があげられています。
土地探しから始める方は、上記の区域に該当していない事を確認の上、ご購入いただくといいですね。
また、以下の土地に該当する場合は、補助金額が半減しますので、要注意です。
○市街化調整区域
○土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)
○浸水想定区域(洪水、高潮で浸水想定が3m以上の区域)
不動産会社か役所に確認すると確実ですね。
以上が全てクリアしている上で、もう一つ重要なのが対象スケジュールです。
【令和5年11月2日以降】に【基礎工事以降の工事】に着手した物件が対象となります。
つまり、上棟が11月2日以降なら補助金の申請可能です。
こどもエコすまい支援事業に間に合わなかった、既に契約済みの方でも
上記の条件を満たしていれば申請可能なので、一度確認してみるといいですね(*^^*)
(※どの補助金に関して言えることですが、予算に到達した時点で申請不可となる旨は十分ご理解ください。)
補助額が大きい、長期優良住宅。
じゃぁ長期優良住宅にすればいいのね♪と思いますが、長期優良住宅の認定を取得するには、一般のお家より色々とコストがかかります。
長い期間にわたって安心・快適に住み続けられる家(=長期優良住宅)ですからね。建築費用がかかるのは当然です。
また、認定を取得する為にはたくさんの基準が設けられており、その基準を満たしているかの審査が必要となりますので、申請費用もかかります。
え~~そうなんだぁ。。。(どうしよう)
と、ちょっと悩まれた方に朗報です!
MOCLASは長期優良住宅が標準設定なので、長期優良住宅の認定取得に必要な、建築費用や申請費用を含めた価格設定となっております!(価格表はこちら)
性能もデザインも諦めず、手の届く価格で理想のお家を建ててみませんか?(^^)
気になった方は、お気軽にお問合せください!(^^)!