こんにちは(^^)/
MOCLAS竹本です。
今回のテーマは、
「浴室の窓っている?いらない?」
です。
内覧会にご来場された方から
「最近はお風呂やトイレに窓がないんですね~!」
と言われることもあります。
昔は換気目的で当たり前のようについていましたが、今は窓をつけない方も増えてきました。
考え方は様々ですが、付けない方が増えてきた理由は次のことがあげられます。
①断熱性がUP
窓は一番断熱性能が落ちる場所です。窓より壁の方が断熱性はUPします。
②掃除の箇所が減る
窓周りのコーキングはカビが生えやすいのでお掃除も大変。。また、窓がつくと窓のない面と比較すると外壁も汚れやすくなります。
③外からの視線を気にしなくてよい
お風呂場は特にプライバシーを確保したいですよね。お隣さんの家と隣接していたり、道路側に面している場合は視線を遮る工夫が必要になります。
④外観がスッキリする
窓一つで外観のデザイン性も大きく変わります。特に正面に窓があるとないとでは、ない方がスッキリしてスタイリッシュになることも。
⑤コストダウンになる
当然ですが、窓一つ減らすだけで費用は削減できます。
上記のようにつけない理由は色々ありますが、
掃除の時は窓を開けて思い切り換気したい!
開放感がほしい!
窓をつけて明るい浴室にしたい!(日中の入浴に限る)
と思う方は窓があった方がいいかもしれませんね。
最終的には
【その窓に価値があるかどうか】
を考え、自分の暮らし方にあっている方で決めるのが一番ですね。
あたなはどちら派ですか?(^^)